2010年7月7日 原告槌田敦は、以下の報告を公表した。 控訴審の進め方で代理人と意見が合わず、しばらく本人訴訟の形をとっていたが、新しく阿部裕行弁護士と塩川泰子弁護士にこの気象学会事件をお願いすることにした。東京大学事件の方は、これまでどおり本人訴訟とする。
第1回口頭弁論では、代理人により論点整理をすると述べ、また原告からの和解提案(酷似する論文に対する扱い)について意見を述べることになる。 添付書類 控訴人準備書面(1) ※※Web編集部より※※ Webで読みやすくするため一部字句を修正しています。原文は「02.原告からの報告」にあります。 |
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