東京地裁 判決

2012/11/10 15:51 に Web編集 が投稿   [ 2012/11/10 15:51 に更新しました ]
皆様                  2012年9月4日
 
8月28日、東京地裁の判決がありました。完敗でした。
 ご支援をいただきながら、敗北したことをお詫びします。
 
国策としてのCO2温暖化対策を押し進めるために、
 東京大学は私を含む12名の学者に対して人身攻撃したので、
 不正には「黙っていない」と反撃の裁判にしたのでした。
 ですから、もともと裁判での勝敗を問題としていないので、
 判決はどうでもよいことでした。
 
しかし、この判決文は、弁明をほとんどしないだらしない
 東京大学になり代わって、その最終書面を代筆したものです。
 つまり、東京大学は、『地球温暖化懐疑論批判』の正当性を
 積極的には主張しないので、温暖化対策という国策を維持するために
 東京大学を支える東京地裁の判決文になっています。
 
東京地裁は、原告に再攻撃を仕掛けてきたのです。
 攻撃されたら黙っていないという趣旨を貫くため、
 高裁に上告しようと思っています。
 
ご意見を願いします。
                     槌田敦
 
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