2010年4月14日 原告槌田敦は、以下の報告を公表した。 第2回口頭弁論(4月13日)において、原告は準備書面(1)を提出した。 口頭弁論というのは、一般に双方が書面を提出することで陳述したことにするのだが、原告は特に発言を求めて、準備書面(1)の注目してほしい点を以下のように口述した。 この準備書面は、3つの部分から構成されている。 第一では、この事件は、『CO225%削減』を提唱した東京大学前総長小宮山宏のかかわりに注目してほしい。この小宮山の意を受けて被告住教授が引き起こした事件である。 第二は、3つの求釈明であって、
第三は、答弁書と被告準備書面(1)への反論である。
※※Web編集部より※※ Webで読みやすくするため一部字句を修正しています。原文は「02.原告からの報告」にあります。 |